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2015さよなら原発埼玉県民集会を開催します

 東京電力福島第一原子力発電所の事故は4年7か月を経過した今もなお、収束には至っておりません。現在でも11万人以上の方が故郷を離れ、先の見通しの立たない不自由な避難生活を余儀なくされています。

 こうした中、昨春「原発を重要なベースロード電源」と位置付け、「再稼働」を明記したエネルギー基本計画を決定し、5月には、古くなった原発の「延命」を前提に2030年度の電源構成案が決定されました。

 福井地裁で、昨年5月関西電力大飯原発3・4号機、今年4月高浜原発3・4号機の再稼働をめぐる「差し止め」を命じる「仮処分」の判決があり、原発「安全神話」を厳しく戒めました。

 しかしながら、2年近く原発が動いてない中、電力不足や経済の混乱もなく、世論調査でも6割近くが反対し、避難計画の未整備や火山噴火の懸念があるにもかかわらず、九州電力川内原発1号機が8月、2号機が10月に再稼働されました。また、伊方原発3号機も再稼働されようとしています。

 経済性からみても、使用済み核燃料の処分費用や廃炉費用そして安全対策を考えると原発は決して安くありません。そして、事故が起きるとその被害は計り知れませんし巨額の費用がかかります。

 私たちは、火山噴火や地震津波、竜巻や台風など様々なリスクのあるこの国で、これ以上原子力発電に依存することを望みません。脱原発社会へ、原子力発電から再生可能エネルギーへの構造の転換を求めます。

 私たちは、3年前より「原発をなくしたい」との思いで、社会にアピールするために「さよなら原発埼玉県民集会」を実施してきました。今年、2015さよなら原発埼玉県民集会を開催します。ぜひご参加ください。

企画名 2015さよなら原発埼玉県民集会

日時
12月4日(金)18:15〜
場所
さいたま市民会館おおみや大ホール
 
18:00〜 開場
 
18:15〜 アトラクション
 
18:40〜 福島からの報告
 
19:20〜 講演「いのちの感受性・・・・・さようなら原発、さようなら戦争の時代へ」

落合恵子さん(作家/クレヨンハウス代表)

 
20:30〜 閉会
主催
埼玉県原爆被害者協議会・埼玉県地域婦人会連合会・埼玉県生活協同組合連合会
 
原水爆禁止埼玉県協議会・埼玉県平和運動センター

開催案内チラシはこちら【PDF:1.03MB】