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「第26回埼玉県原爆死没者慰霊式」報告

【日   時】
7月31日(日)10:00〜11:45
【場   所】
さいたま市南区別所沼公園内「埼玉県原爆死没者慰霊の碑」前
【参加者】
約160人(うち生協47人)
【主   催】
埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)
【協   力】
埼玉県地域婦人会連合会、埼玉県生活協同組合連合会、原水爆禁止埼玉県協議会、埼玉県平和運動センター

 慰霊碑の横に据えられた「平和の灯」の台に、広島・長崎から移されさいたま市の常泉寺に灯し続けられている「平和の火」が点火されました。続いて、原爆死没者のご冥福と今なお原爆症に苦しんでいる方々のご多幸を祈って全員で黙祷を捧げました。

 主催者のしらさぎ会田中熙巳会長より「まもなく、66年目の夏がやってきます。8月を迎えると、否応なしにあの地獄のような惨状を思い起します。爆風と熱線、放射能と業火の中で無残に命を奪われた人々のこと、辛うじて生き延びながら原爆の放射線の後遺症や発病の不安に苦しめられ、亡くなっていった仲間のことを思い起します。被爆者の心の底からの強い願いにもかかわらず、地球上にはまだ2万発以上の核兵器が存在しています。原爆犠牲者への国の償いが果たされ、核兵器が地球上から一発残らず無くなったとき死者の御魂は本当に安らぐことができる。多くの支援者とともに、力を尽くします。」と慰霊の言葉がありました。

 来賓として、知事メッセージを埼玉県保健医療部疾病対策課副課長が代読されました。次に、埼玉県生協連の伊藤会長理事が協力団体を代表して挨拶を行い、小宮山泰子衆議院議員、大野元裕参議院議員、畠山稔県議会議員、柳下礼子県議会議員、佐藤征治郎県議会議員からあいさつがありました。

 また、細川律夫衆議院議員代理、本多平直衆議院議員代理、こうだ邦子参議院議員代理、木村勇夫県議会議員、中川浩県議会議員、山田政弘三芳町議会議長にご臨席いただきました。

 埼玉県生協連の伊藤会長理事は「しらさぎ会と協力団体では、この10年、慰霊式のあり方について話し合ってきました。この慰霊式をより多くの県民が参加して「原爆被害者を追悼するとともに、核兵器廃絶を願う埼玉県民の運動の原点」として発展させたいとの、しらさぎ会の申し出をうけ、2003年から4団体の協力が始まりました。今年、さらに踏み込んで役割を分担し、協力することになりました。私たち平和市民5団体は、2004年から思想・信条の違いを超えて「核兵器廃絶」の一点で、協同し、核兵器のない世界をめざす運動を行ってきました。引き続き、最大限の取り組みをすすめます。」とあいさつされました。

 埼玉合唱団の歌(ねがい)の後、田中会長他が献花と献水を行い、続いて参加者が花と折鶴を献花台に供えました。若い世代からの平和の願いのアピール、被爆体験聞き書き行動実行委員会による埼玉在住の被爆者の体験をまとめた朗読、そして参加者全員で「原爆を許すまじ」を斉唱し、閉会しました。