日本国憲法の成り立ちと基本的な考え方を学習

第52回埼玉県消費者大会実行委員会

 7月21日(木)10時30分より、さいたま市民会館うらわ705・706会議室にて、講師に竪十萌子さん(埼玉中央法律事務所 弁護士)を迎え、「変える、変えない、その前に日本国憲法を知ろう」をテーマに第2回プレ学習会を開催し、87人が参加しました。

 今年の第52回埼玉県消費者大会は「自ら考え行動する消費者」をメインスローガンにかかげ、23団体による実行委員会を結成し、学習と話し合いを続けています。今回は大会にむけた第2回プレ学習会を「消費者として日本国憲法を知ること」をテーマに実施しました。学習会では、大日本帝国憲法(明治憲法)と日本国憲法の違いはなにか、国民主権とはなにか、立憲主義とはなにかなど、日本国憲法の成り立ちと基本的な考え方からお話をいただき、その後、第13条の「個人の尊重」が各条文に貫かれていることや、戦前の教訓から第31条〜40条にわたり刑事司法手続きについて厳しく規定されていることなど、日本国憲法の特徴的な条文について詳しく説明をいただきました。参加者からは「難しいことをやさしく話していただき、憲法について考えてみようと思えた」などの意見が寄せられました。

□感想(抜粋)

  • 日本国憲法は9条がクローズアップされていますが、それだけではなく私たちの生活に密着したものであることがわかりました。
  • 憲法と言われても、身近なものとは思っていませんでした。今日のお話を聞いて、ぐっと近くに感じることができるようになりました。
  • 考えなければいけないことがたくさんあると、知ることができました。
  • 新聞やテレビなどでは聞くことができないハッキリとしたお話を聞くことができて良かったと思います。いろいろな方の考えを聞いたり、読んだりする機会を増やし、自分の考えを話せるようにしたいと思いました。
  • 憲法を学ぶことが大切だと感じました。まず知るための機会をひろげていきたいと感じました。