第3回食の安全オンブズ会議 報告

【日   時】
9月7日(金)10:00〜12:00
【場   所】
埼玉県生協連・会議室
【出席者】
7人(議長・消団連事務局長、県婦連、母親大会、生協ネッ ワーク協議会、さいたま市消団連・事務局)

議  題

I.「食品表示一元化検討会報告」について

講師 全国消費者団体連絡会より

  • 消費者庁が担当する法律…食品衛生法(食品安全の確保)、JAS法(商品の選択に役立つ)、健康増進法(国民の健康の増進を図る)→ 一元化を目指す
  • 消費者基本法…消費者の権利。食品安全の確保、自主的かつ合理的な選択の機会の確保。
  • 新しい食品表示の在り方…食品の安全性確保に係る情報と、商品選択の判断に影響を及ぼす重要な情報がわかりやすく消費者に伝わることが必要。
  • 表示により情報が得られるというメリットと、表示に要するコストというデメリット(事業者側)を消費者にとってバランスさせることが重要。
  • 現行の義務表示事項は、長年の議論(農林水産省と厚生労働省の共同の会議)も踏まえつつ、情報の確実な提供という観点から検証する。
  • 将来的にも必要に応じて見直しできるような法制度とすることが必要で、優先順位の変更がある場合もある。
  • 栄養表示…健康な食生活にむけ、重要な役割を果たすことを期待する。国際的にも栄養表示の在り方を見直す。義務化施工まで、幅広く検討する。小さい事業者にも考慮。
    消費者にとって紛らわしい表示などについて、普及・啓発を行う。
  • 義務化導入の時期…新法の施行後概ね5年以内を目指す。
  • 加工食品の原料原産地表示、遺伝子組換え表示など…「一元化」で検討される事項とは別の事項として位置づけ、別の部会(チーム)が検討する。

II.関東信越厚生局との懇談会について…後日、日程の調整にご協力いただく。

  • 議題について…過去の議題を参考に考える。長期的な食品の放射能汚染について(海産物など)

III.埼玉県、さいたま市、川越市「平成23年度 食品衛生監視指導計画の結果」について

  • 訂正個所について確認しました。
  • 過去3年間の収去検査を参考に、来年度の監視指導計画案について要望書提出の参考にします。