【日 時】 6月4日(月)13:30〜15:30 【場 所】 さいたま共済会館401会議室
【出席人数】 10人(消団連、県婦連、コーペル、母親連絡会、生協ネットワーク協議会、ドゥコープ、事務局)
11人(食品安全局、食品安全課、農産物安全課、畜産安全課)
【主 催】 埼玉県食品安全局
 
<矢島食品安全局副局長あいさつ>
 6月1日〜3日まで開催されていた「ジャパンフラワーフェスティバル」成功への協力に感謝するとともに、行政と消費者相互の協力と理解をこれからも大切にしていきたい。
<伊藤消団連代表幹事・事務局長あいさつ>
 ブルンク氏(カナダ・ビクトリア大学教授)の言葉「リスクコミュニケーションとは(中略)、安全性基準を決めるのはリスクを負う消費者である」を引用。また、BSEに関して全頭検査の国からの補助金が打ち切られる可能性があるが、すでに山形県、京都府、宮崎県の3府県が全頭検査の継続を表明している。
 
■議 題(〇は主な質問・意見、→は答え)
  「埼玉県食の安全・安心アクションプラン案」について
<食品安全課より概要説明>
 今年度新しくできた基本方針の実行計画を規定したものをアクションプランと位置付けました。主な変更点は@基本方針の3本柱に合わせて施策の方向性を示したこと、A推進体制を整理したことです。今後の予定として、来年の数値目標に合わせてどれくらい実効性のあるものになっているかを県民会議で審議し、県民の皆さんの意見を聞いたうえで推進会議で諮って進めていければと考えています。
 
<質疑応答>
埼玉県が行っているBSEスクリーニング検査で20カ月齢以下の牛はどれくらいの割合で、国からの補助金はどれくらい出ていますか?と畜場での脊髄の吸引、SRMの除去、ピッシングの廃止はどのような状況ですか?
平成18年度(さいたま市以外)のと畜数は28000頭、そのうち20カ月齢以下の牛は約3000頭、率にして11.3%です。国からの補助金は400万円出ています。ピッシングは県内ほとんどのと蓄場で廃止していますが、残り2カ所も年度内には廃止の予定です。脊髄の吸引は全てのと畜場で行っており、SRMは確実に処理されるようチェックしています。
鳥インフルエンザの記載がなくなっていますがどうしてですか?
食の安全という点からみると鳥インフルエンザは外れており、むしろ防疫対策が重要なので削除しました。
   
他にもたくさんの意見や要望が活発に出され有意義な意見交換会となりました。