【日 時】 1月7日(金) 15:00〜17:40
【場 所】 ラフレさいたま4F(さいたま新都心)
【主 催】 内閣府食品安全委員会
【受賞者】 約130人(埼玉県消費者団体連絡会8人)
 
 1. 食品安全委員会の見上彪委員より「プリオン専門調査会における調査審議の経過や日本におけるBSE対策について」講演がありました。
<要 旨>
 BSE発生頭数について世界23カ国で18万8760頭が発生しているが、日本では、現在までに14頭が確認されている。また、人への感染を起こすリスクは、現在のSRM除去とBSE検査によってほとんど排除される。検査方法について、20カ月齢以下の牛に由来する定量的な評価については、今後さらに検討をすべきである。
 2. 厚生労働省と農林水産省の担当者より、BSE対策の見直しとBSE根絶のための飼料規制についての報告があり、意見交換に入りました。(以下、主な意見)
  オーストラリアや中国の安全対策は、どのようになっているのか?
  オーストラリアは、牧草を中心にした飼料を給餌していて、「農場から食卓まで」の各行程において、牛肉の安全保証が担保され、徹底したBSE対策を行っています。中国に関しては、現在調査中です。
  今なぜ全頭検査の見直しなのか。SRM除去も徹底して行われているとは、考えられない。輸入再開に向かっての見直しであるように思う。(消団連)
  世界中では、18万頭が発症しているが、日本では、14頭であることを考えると確率的には、全頭検査を見直しても危険はないと推察される。
  20カ月齢以下のBSE感染牛が確認されていない事実があるのに全頭検査はコストの無駄である。早く見直すべきである。(流通業者)

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