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2019平和のための埼玉の戦争展開催報告

YES PEACE 2019 耳を傾け 話しあうことから 始めよう

 1984年以来「平和にいきる知恵と力」を育む場として、今年で第36回目を迎えた「2019平和のための埼玉の戦争展」が、7月27日(土)〜7月29日(月)の3日間、浦和コルソ7階ホールで開催され、2014年より3日間開催となってから最高の8,500人を超える来場者がありました。なお、開催にあたっては会員生協の皆さんが、分担金協力、会場設営スタッフ、受付スタッフとして運営を支えました。

 7月27日(土)、翌日に台風が接近するとの情報があり、10時30分の開場前にはすでに多くの方々が入場を待つ状況となりました。12時からのオープニングイベントに続き、13時からは「核兵器禁止条約実現を」と題して、しらさぎ会の方が被爆の実相を語りました。

 今年は「遺品が語る沖縄戦」の特別展示を実施、沖縄で収集された約100点の遺品とパネルの展示を行いました。会場は「ノーモア核兵器のゾーン」「戦争の実相を知るゾーン」「いまを見つめるゾーン」「これからを考えるゾーン」などにわかれて展示が行われ、訪れた高校生などがパネルを真剣に観ていました。

 また、会場の中央には「みんなで書こう平和のメッセージ」と題したコーナーが設けられ、その場でメッセージを記入する方が多くいました。記入されたメッセージは会場内に貼り出されました。

埼玉の戦争展は、1981年に、埼玉県原爆被害者協議会、埼玉県婦人会連合会、埼玉県生協連、埼玉県連合青年団が共同で開催した「母と子の原爆写真展」をその母体として、県内の労働組合や多くの団体が参加して実行委員会を作り、「平和をもとめる県民運動」として開催されてきました。