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核兵器廃絶への想いをあらたにしました

 8月7日〜9日、「戦争も核兵器もない平和な未来を〜継承・ナガサキの想いを誰に伝えますか」をテーマに行われた日本生協連「ピースアクションinナガサキ2016」に埼玉県生協連として参加しました。

7日

原爆資料館「浦上天主堂の惨状」

「生協平和のまち歩き〜長崎を再発見しよう〜」〜原爆資料館コースと平和公園散策コース〜

 長崎原爆資料館コースでは、2016年にリニューアルされた資料館は、「プロジェクションマッピング」の技術を使って熱線や爆風、放射線による被害の広がりを示し、原爆「ファットマン」の模型は現物と同じ黄色に塗り替えられるなど、原爆投下の惨状をリアルに伝えていました。平和公園散策コースでは、青少年ピースボランティアのガイドによる爆心地周辺の遺構をめぐり、高齢化する被爆者の体験を継承する現地高校生の真摯な姿が印象的でした。

8日

「生協平和のまち歩き〜長崎を再発見しよう〜」〜山王神社周辺コース〜

山王神社「一本柱鳥居」
虹のひろば「高校生平和大使」

 ピースバトン・ナガサキのガイドによる山王神社周辺の被爆遺構をめぐり、旧長崎医科大学正門門柱や大講堂の礎石などを解説いただきました。ガイドから「父親は経済的理由で満州の軍医となったが、犠牲者の銘板895名にある副学長が父の親友だったこと、父が長崎にいたら今のお前は存在しなかった」と告白されました。次に山王神社周辺を歩き、「原爆で70年は草木も生えない」と噂されたが、被爆クスの木が芽吹いたとき、人々に希望をもたらしたことをお聞きしました。東日本大震災で被災した陸前高田の「奇跡の一本松」と重なるお話に、被災後の復興には「希望」が不可欠との思いを強くしました。

〜2016ナガサキ虹のひろば〜

 被爆者の手記朗読と被爆者の伝えること、高校生平和大使の取り組み報告、子ども平和会議の紹介が行われました。フィナーレでは、被爆者歌う会「ひまわり」による合唱がありました。

9日

「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」

平和公園の「平和記念碑」

長崎平和宣言では「各国のリーダーが長崎や広島に来てほしい。核兵器廃絶に向けた法的枠組みの交渉を進め、政府は核抑止力に頼らない北東アジア非核地帯の創設の検討を」と訴えました。また、「日本国憲法の平和に理念に基づき、平和国家として歩みつづけ、市民社会の一員である私たち一人ひとりの行動が、言葉や文化、考え方の違いを理解することで信頼を生み出す」と宣言しました。